大人が英語をやるなら武田塾イングリッシュ。今回は

英単語を超効率的に暗記する方法を紹介していきます。タイトルを見て驚いている人もいるかもしれません。今日は

英単語が全く覚えられなかった私が、英検1級そしてTOEIC990点満点を

取得できた英単語暗記法を皆さんに知ってもらうための動画です。ただ単に言葉で説明するのではなく、後ほど手元動画も見せて具体的に説明

していきます。よく私のところには、『英単語を覚えるためにどうすればいいですか？覚えにくい単語があって困っています』といった悩みや相談がよく来ます。このような

悩みを抱えたままでいると、リーディングがいつまでたっても読める

ようにならない。そして、簡単な内容ならばリスニングできるのに、語彙力が足りない

からリスニングがうまくできない。英語で言いたいことが表現できない、そういった

事態に陥ってしまいます。でも、英語学習を継続していれば、英単語をしっかり暗記しなくてもいつか

英語ができるようになるはずだよね、と思っている方もいるんじゃないかなと思います。でも、実際のところ

英単語を暗記できないと英語を身につけることは絶対にできません。断言できます。ただ英単語に1つずつ取り組んでみても、なかなか思うように覚えられないという経験ありますよね？私も過去に英単語1つずつに取り組んでみても、全く覚えられない人でした。しかし、英単語というのは正しいやり方で覚えてもらえれば、誰でもマスターできるものなんですね。私自身も、もしこの方法を知らなかったら、一生英語をマスターできなかったと思います。なので、ぜひ今日紹介する方法をマスターしていただいて、あなたの語彙力を一気に上げてもらえたら嬉しいです。実際に私も高校3年生の時に、高校1年生レベルの基礎単語すらボロボロであった状態から、今日紹介する暗記法を使ったことで、わずか10ヶ月で明治大学に現役合格することができました。そして、大学1年次に英検準1級、大学2年次には英検1級、さらにTOEIC930点を取得することができました。また、現在はTOEIC満点やケンブリッジ英検CPEも取得することができています。これらを達成できたのも、この暗記法があったからです。

体だと言っても過言ではありません。また武田塾イングリッシュでは初回

コーチングの時に実際に受講生の方々に

実践していただいている内容になりますので、超有料級の内容だと思います。

イングリッシュの受講生からも、この単語

暗記法をマスターしたことで英語力を爆

上げする方がたくさん出てきています。受講者のTOEICスコアアップ平均は264

点。入会からわずか3カ月でTOEIC365点から635点を取得、

英検準2級レベルから3ヶ月で英検2級に

合格、英検準1級レベルから3ヶ月で英検1

級に合格、という815点から1ヶ月でTOEIC930点を取得などなど、

たくさんの実績が出てきています。なので、もしあなたが英単語覚えるのは苦手だっ

たら、最後まで見てください。それではやっていきましょう。

英単語暗記に革命を起こす3つのポイント。

まず、いきなり重要なポイントを3つお伝え

します。ポイント1、人間は忘れる生き物である。ポイント2、長期記憶にしていく必要がある。

あるポイントさん、暗記は皿回しだと思え。これだけだとどういうことかわからないよって方が多いと思うので、一つ一つ解説していきます。1つ目、

人間は忘れる生き物であるということです。残念ながら、私たちは、やった内容を

忘れてしまうっていうことが証明されています。皆さんもエビングハウスの忘却曲線に

ついて一度は聞いたことあるんじゃないかなと思います。エビングハウスの忘却曲線で

言われていることが、一度は完璧に覚えた

情報でも1日経つと7割以上情報を忘れて

しまうっていうことですね。そして1ヶ月ぐらい経ってしまうと、どんどんどんどん

忘れていってしまって、最終的にはほぼ全て

忘れてしまうということがわかっています。ただ一方で、

忘れない記憶も皆さんすでにあるんじゃないかなと思います。例えば、heとかsheとか、動詞で言えばhelpとかenjoy、簡単な

単語だったら、おそらくこの動画を止めて

何ヶ月経ったとしても忘れないですよね。

この長期記憶を増やすために意識してほしいことが2つ目のポイントにつながります。2つ目の長期記憶にする…

が、実は長期記憶にするかどうかは、脳の中にある海馬という部分が判断しています。海馬は、生きるために必要な情報だと判断した

情報は長期記憶にしてくれているそうです。

ただ、英単語を覚えていなくても死なないじゃないですか。だから、英単語を覚える頻度が

少ないと、不必要な情報だと判断されて短期記憶になってしまうんですね。なので、

特にまだ覚えられていない英単語を覚えるぞという時は、短い期間で何度も繰り返し見直してください。

後ほどお見せする勉強法で具体的に説明しますので、最後までご覧ください。

そして3つ目、暗記は皿回しだと思え。お皿が

回っている状態が、暗記できている状態だとすると、

英単語は皿回しに似ています。最初にお皿を

回し始める時には力が必要ですが、一度お皿が回り始めてしまえば、ちょこちょこっと

触れるだけでお皿が落ちなくなる

いきます。なので、最初に英単語を覚える時は

何度も何度も繰り返し覚えてあげて

覚えられた後は、定期的にその単語を復習していくだけで、単語を長期記憶として維持していくことができるようになるということです。これは3つのポイントを踏まえて、どうやって単語を効率的に暗記していくのかを具体的に説明していきたいと思います。ステップ1は全問テストです。まずは

単語帳において、わからない単語とわかる単語を区別するために、覚えたい量の全問テストを行います。なので

1日で100単語を覚えたい場合は、100単語全てを1回最初にテストしていきましょう。ここでの基準は、1つの単語につき1秒で

意味が言えるかどうかという基準でチェックしてください。もし2秒、3秒かかってしまうと、おそらく長文で出てきた時やリスニングで出てきた時に日本語訳を

思いつくことができないと思うので、スラッシュをつけてほしいです。

分からない単語にはスラッシュを、分かった単語には丸をつけていきましょう

ステップ２は、分からない単語を書き出すです。このステップは慣れてきたら

やらなくてOKですが、まだ慣れてないうちは必ず書き出すようにしてみてください

間違えた英単語を重点的に覚えられるように、それらをまとめて、覚えるべき英単語リストを作るイメージ

です。最初は武田塾イングリッシュ秘伝の

暗記法を身につけるシートを使うとやりやすいです。で、書き出す際は

英単語と日本語訳を書き出してほしいです。

日本語訳の方は赤シートで隠してテストができるように、赤ペンやオレンジペンで書い

ておきましょう。ステップ３は10個ずつに

区切って覚え直すですね。今回は20単語を

書き出したという体で進めていきたいなと思います。この暗記法を身につけるシートを

使っていただくと、５個、あと10個ずつに、こう区切りの線が入っているので、メモリが

目安になって覚えやすいかなと思います。で、ここでの覚え方自体はいろいろありますので

で、自分に合ったものを見つけていきましょう。覚えられる際に考えられる方法は、

黙読する、書き出す、例文を読む、あと音読する

などですね。これらの覚え方なんですけれど、実はそれぞれに役割がありますので、今回

簡単にその役割も説明していきたいと

思います。黙読するという覚え方は、一番やられてる方が

多いかなと思うんですけれども、負担が少ないので、それだけで覚えられ

るっていうことはなかなかないんですね。なので、黙読する勉強法に関しては、復習するときに

使って欲しいものになります。で、例文を読む勉強法に関しては、全ての英単語でして

いただく必要はなくて、イメージしにくい英単語だけ例文を読んで、

ああ、こういう風に使うのかっていうのをイメージする手助けにしてもらえたらいい

かなと思います。次、音読ですね。音読はまだ覚えられてない英単語を覚えるのに最もお

すすめな勉強法です。声も使いますし、目も使いますし、また耳も使いますので、

五感を使って覚えていくことができるので、非常におすすめです。

英単語と日本語訳をそれぞれ3回ずつ

ぐらい声に出してもらえると、結構覚えられます。

例えば、インサイクロペディア、百科事典、最高！

っていう感じですね。おそらく皆さん、百科事典って覚えられたんじゃないかなと思います。

このように、声に出しながら単語を覚えていくと、早く覚えられることができるので、

めちゃくちゃおすすめです。そして、次に何度も書いて覚えるという暗記法は、

最終手段です。おそらく全ての英単語で5回とか10回とか書き出していたら、めちゃくちゃ時間かかっちゃうと思うので、

どうしても覚えられない英単語であったり、

スペルを覚える必要がある単語だけ、書き出して覚えるっていう勉強法を使って見て欲しいです。はい、では今回はここに書き出した、まず10個の単語を声に出して、

10番まで覚えたということにしましょう。ある程度覚えたなと思ったら、ステップ4、

単語テストしていきます。赤シートを使って、意味を隠していただいて、『インサイクロペディア』とか『エリア着火時点』だなとか。これで正解できた単語はこの書き出したシートの左側に、できたら丸、できなかったらスラッシュを書き加えていって欲しいです。

はい、ここでテストしてみたんですけれども、覚えたばかりであるにもかかわらず、1から

3個ぐらいの単語はまだ間違えてしまうと

思うんですね。今回は「穴」「類似」「ヘイブン」

「避難所」です。「前任者」という3つの単語を

間違えてしまったことにしましょう。この

場合はこの3つだけの単語を覚え直すと

【英単語暗記法】英語嫌いが英検1級・TOEIC990点を取得できた超効率的な英単語暗記法【1ヶ月で2000単語暗記可能】vol.373

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